６月から分散登校で学校が再開します！

６月１日からの分散登校に向けて、学校では着々と準備が進んでいます。

まずはじめは食堂整備です。

対面での食事における、感染を可能な限り防ぐために机の真ん中に

板を設置することにしました。

まずはじめにテープとブックスタンドを用意。

次は机の真ん中を測定し、板の位置を決めていきます。

教職員もたくさん集まり、協力して進めていきます。

板の位置が決まったら隙間なくテープを貼っていき、完成です。

椅子の整備、換気扇の清掃も行いました。

続いては「心のサポート兼カウンセリングマインド研修会」です。

スクールカウンセラーより、休校期間中における生徒の心のケアや、

どのような関わり合いをしていけば良いのか等の研修を行っていただきました。

１時間あまりでしたが、大変充実した内容で改めて身の引き締まる思いでした。

６月１日から分散登校してくる生徒の皆さんを万全の体制で迎えられるよう、

さらに教職員一丸となってまいります。

生徒の皆さんは登校時に必要な持ち物、時間割等は特設サイトの各学年ページに

掲載されてありますので、しっかりと見ておいてください。

兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部

登校可能日を設定しました！

５月20日から各学年ごとに登校可能日を設定しています。

対策としては、マスク着用、アルコール消毒の設置、教室内での

ソーシャルディスタンスの確保等を行いました。

各教室内では、課題提出や休校期間中に関するアンケートへの回答等を

実施しました。

また継続して、Zoomを利用しての授業や特設サイト「学びを止めない川西明峰」にて各教科ごとに課題やお知らせ等が更新されています。

生徒の皆さんは先日郵送された課題と合わせて、これらのツールも

積極的に利用してください。

緊急事態宣言が解除され、「新たな生活様式」での生活がスタートしようとしています。

しかし、解除されたから気を緩めるのではなく、これからも健康管理には十分配慮し、学校再開に向けて、しっかりと準備しておきましょう。

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企画広報部

オンラインHRを実施！

オンライン会議システムZoomを使い、各学年１～２クラスずつHRを実施しました。
カメラの切り替え、音声の聞こえ方、画面の見え方など参加した生徒の皆さんから直接意見を聞くことができました。

チャット機能やリアクション機能を用いてリアルタイムでの質疑応答も行いました。

このような初めての試みに多くの教職員が見学に集まりました。

また図書室と合わせて、特設スタジオからも配信しました。
どの時間にも多くの参加者がありました。

短い時間でしたが、明峰高校の先生たちは、生徒の皆さんの声を聞けたことが、本当に嬉しかったです。

終了後の担任のコメント
「Zoomホームルームの呼びかけに応えてくれたことがとても嬉しかったです。
30分は長いかなと思いましたが、みんなが退出していくとき、なごり惜しい気持ちでいっぱいでした。」
これからもオンラインツールを利用し、何ができるか模索し続けていきます。

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第1回GCオープニングセッションをオンラインで初開催！

本日（5/12火）、GC類型高1(45回)生を対象に、
第1回GCオープニングセッションを実施しました。

大勢の教員同士のサポートと
GC類型高1(45回)生の協力で、
予定人数の9割を越える参加者のもと、
はじめて大人数での同期型のオンラインガイダンスを実現することができました。

まずは、45回生の学年主任・学年副主任からメッセージを伝えました。

休校期間中に考えてほしいことや
GC類型生徒への期待、学年全体で応援していることを伝えました。

そして、GC類型ならではの取り組みを、
GC・ASPnet委員長より説明がありました

最後は教頭先生より、
人生100年時代をめがけて一緒に頑張っていこうとメッセージが発せられました。

GC類型の生徒が将来社会で活躍するために
本校GC類型のアドミッションポリシーに沿って、
これから明峰高校でどのように学んでいくのか心構えを伝えました。

参加したGC類型の皆さんは、
頷いたり、手を振ってくれたりと、
リアクションをしてくれたので、教師一同は心よりうれしく感じました。

川西明峰高校としては、
初めての大人数でのオンラインガイダンスではありましたが、
充実した交流になることができました。


これからも
新型コロナウイルス対策プロジェクト
「学びを止めない川西明峰」では、
生徒の学習機会の保障から心のサポートまで取り組んでまいります。

生徒の皆さんは、毎日必ず10時までにログインしましょう！
http://www.hyogo-c.ed.jp/~meiho-hs/manabi_project.html


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中学生・保護者の皆様「学校説明会中止のお知らせ」

中学生・保護者の皆様

新型コロナウイルス感染症対策の状況に鑑み、今年度県立高等学校において８月末までに実施予定のオープン・ハイスクール及び学校説明会の中止が決定いたしました。
従って本校でも７月28日（火）と８月４日（火）に実施予定だった学校説明会を中止致します。
９月以降での実施については検討中です。
また11月21日の学校説明会については実施予定ですが、変更の可能性もございますので予めご了承下さい。


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「学びを止めない」取り組み！

４月から始まる予定だった学校生活がスタートせず、
もうすぐで１か月が経とうとしています。
緊急事態宣言の延長も発表され、「ステイホーム」や「不要不急の
外出自粛」を意識せざるを得ない日々だと思います。

しかしこのような例年と違う状況であっても、川西明峰高校の先生
たちはいつも明峰生の学びを止めないことを目標にしてます。
そこで４月下旬からは更なる取り組みとして、
週１回の教員向け「学びを止めない川西明峰」委員会通信の発行や
図書室と教室に特設スタジオを作り、休校期間中でもよりよい学びが提供できるような環境を整えました。

この特設スタジオでは毎日多くの先生が交代しながら、「伝わりやすい声量とはどのくらいか」「このカメラ角度では見えにくいことはないか」など様々な試行錯誤を繰り返しています。

また５月７日にはオンライン授業の実践も見据え、教員同士での
ライブ配信の試験も行いました。

臨時休校期間中、生徒の皆さんは「学びを止めない川西明峰」のサイトを積極的に活用してください。
ホームルームや教科ごとの課題、健康管理チェックなど日々更新しています。
またログイン方法が分からないときは本校HPにログイン方法の解説動画をアップしていますので、見てください。

引き続き健康管理には十分配慮し、規則正しい生活を送りましょう。

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「学びを止めない研修会」を実施しました！

2020年4月10日（金）11:15より全職員対象に「学びを止めない研修会」として特設支援サイトの活用研修を行いました。

始めに担当より趣旨および経緯を説明し、職員全体への共通認識を図ります。

そして全員がパソコンを持ち寄り、教育情報部からのログイン手順を聞きながら、いざ実践です。

分からないところがあれば声を掛け合い「学びを止めない川西明峰」委員会を中心にサポートしながら進めていきます。

後半は実際どのようなことができるか、すでに活用している事例を教員の中から紹介してもらいました。
小テストや課題提出、ホームルーム別のルーム作成など多方面から皆さんを支援していきます。ぜひアクセスしてください。

続いて企画広報部より留意すべき著作権、教員同士による相互チェックの重要性、その他有益サイトの紹介を行いました。

そして最後に校長先生よりご講評頂きました。
校長「こんな状況だからこそ、学びにおいてもインターネットやサイトを大いに活用してほしい。先生たちも生徒の皆さんのために学びを止めない教員であってほしい。」

１時間弱でしたが、職員の意識がさらに高まった研修会となりました。生徒の皆さんはぜひ特設サイトにアクセスしてみてください。
今後とも健康には十分配慮し、規則正しい生活を送りましょう。

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企画広報部

新入生・在校生の説明会を実施しました！

本来在校生は始業式と着任式でしたが、緊急事態宣言を受けて本校では放送による「在校生への説明会」を行いました。


新型コロナウイルス対策の１つとして本日より登校日が週１回となります。そこで川西明峰高等学校では「学びを止めない川西明峰」委員会を発足させ、生徒の皆さんにはこのような状況下でも充実した学習が行えるような体制を整えてまいります。皆さんの登校を前に、朝礼では委員会のメンバーが打ち合わせを行い、最終確認をしました。

チャイムが鳴ると旧クラスに分かれ、放送による校長先生と生徒指導部長からの講話を聞きました。
校長「誰もが経験したことのない状況です。だからこそ慌てず冷静に。特に進路選択を控えている３年生は不安もあると思います。ですが川西明峰高校の先生たちはあなた方のことを全力でサポートします。」

生徒指導部長「５月６日までの臨時休校期間の体調管理はもちろんのこと、健康で安全な生活を送るようにしてください。」生徒は真剣に耳を傾けていました。

そして新クラスへ移動。新しい顔ぶれに多くの笑顔が見られました。生徒の皆さんにとって２０２０年度が更なる飛躍の年となるよう、教員一丸となってまいります。

そして午後からは新入生が登校してきました。本来は入学式でしたが今回は「新入生への説明会」という形で迎え入れることとなりました。晴天の中、校門付近の桜は新入生の登校に合わせたかのように美しく咲いています。

新入生は始めに各ホームルームにて担任との顔合わせ、書類の配布等を行いました。その中には午前中在校生にも配布いたしました「学びを止めない川西明峰」委員会からのプリントもあります。

そして「新入生への説明会」がスタートしました。
各クラスごとに入場し校長先生からの挨拶、入学許可、学年団の紹介を行いました。

その後、保護者の方には学年主任からの挨拶があり無事説明会は終了しました。

今年度は新たに合計280名の明峰生を迎えることになりました。
緊急事態宣言も発表され、不安を抱えて過ごす毎日ですが教員一同、いつも以上に皆さんの学習面、生活面のサポートしてまいります。


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ダンス部 全国優勝！(動画リンク有)

兵庫県立川西明峰高等学校ダンス部が
創部初となる、
全国優勝タイトルを獲得しました！

「第二回 セブンティーンアイスダンスコンテスト ～ 踊って撮って絆をつなごう ～」
(主催：江崎グリコ株式会社、共催：一般社団法人日本リズムダンス・スポーツ協会）に出場し、
全国１位となりました。


昨年のダンスドリルでの高2(42回)生の
創部初となる全国大会出場、全国2位に引き続き、
43回生はまた違う形での入賞です。

【兵庫県立川西明峰高等学校公式Blog
　(ダンスドリル全国2位 過去ログ)：
　http://meiho-hs.seesaa.net/article/462947839.html 】

部員33名の内、高2 (43回)生が参加。

本大会は、指定課題曲に対して、セブンティーンアイスをイメージしたダンスを作成し、セブンティーンアイスをどう捉えて表現したのかを応募シートに入力し、映像データと合わせて提出します。

審査は、ダンスや映像編集の技術・ビジュアル・エンターテイメント・テクニックなどの要素が総合的に評価されました。

本校ダンス部は、校内にてダンスの振付や構成づくり、練習計画の設定、ダンスのムービー作成に関わる撮影場所の交渉からはじまる撮影、編集の全てを
基本生徒自らの企画のもと行い、
入賞することができました。

2月に結果の通知を受け、
公式撮影を実施。

歴代のOB・OGをはじめ、
地域の方々や多くのダンス関係者からの多大なるご協力のもと、
コンテストに出場できるようになってきたダンス部。


これからもダンス部は
表現力を磨き、ダンススキルの向上を目指す中で、
音楽や踊り、ストリートダンスの文化を理解し、
主体性や他者と協働する力を育んでいきます。


引き続き応援よろしくお願いいたします。


3月27日(金)に、
本大会の結果が江崎グリコ株式会社の公式HPに公表されました。
公式撮影の動画をご覧ください。

【 江崎グリコ公式HP
(セブンティーンアイスダンスコンテスト コミュニティ)：
https://cp.glico.com/17ice/community/ 】


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