2024-03-21

令和6年度 一般入学者の合格者発表をおこないました

 3月19日(火)

令和6年度 一般入学者選抜の合格者発表がありました。

午前10時に本校の生徒昇降口に番号が発表されると、あちこちで歓喜の声があがっていました。


友達同士で写真を撮る姿や、保護者の方と喜び合う姿がありました。

封筒を受け取り、入学に向けての準備が始まります。

明日、3月22日(金)には、合格者説明会を予定しています。


合格されたみなさん、おめでとうございます!


川西明峰高校

企画広報部

2024-03-18

48回生「カタリ場」を実施しました!

3月18日(月)

本日、48回生では「カタリ場」を実施しました。


今年度の「カタリ場」では、本校の先生方との対話型ワークショップをおこない、自分の将来について考えました。

先生方の学生時代の過ごし方や先生になったきっかけ、経験してきた出来事など普段の授業では聞けないそれぞれのテーマを通して、対話をしました。

生徒の皆さんは、今の自分の学校生活の様子と重ねながら、改めて自分を見つめ直す良い機会となりました。


先生方はパワーポイント等で学生時代の様子を見せてくださったり、実際に使っていたものなどを見せてくださったりと、自身の体験談をお話ししてくださりました。


身近にいらっしゃる先生方のお話だからこそ、聞きやすく質問しやすい雰囲気で、

興味津々に話に聞き入っている様子が見られました。

今日の経験が将来に向けた具体的な行動の第一歩となることを祈っています。



川西明峰高校

企画広報部


令和5年度 第2回防災避難訓練を実施しました

 3月18日(月)

今回は、地震による火災を想定した避難訓練を実施しました。


緊急放送の指示に従って、すばやくグランドへ避難します。




地震が起きた際、その後に発生した火災に巻き込まれることは少なくありません。

全員の避難完了後、川西南消防署の方にご協力いただき、消化器を使用した初期消化の練習をおこないました。




消化器の使い方と、消化活動の方法をご丁寧に教えていただきました。

また、講話では昨今の火災の多くの原因が電気であり、私たちが使っているスマートフォンのバッテリーが火災につながる場合があるとお話があり、身近なものが火災の原因になることを再認識することができました。


二次災害で命を落とすことのないように、日頃から知識を身につけ、対策する必要があります。

「被害者」を他人事ではなく、自分事と捉え、常に周りの人とコミュニケーションを取り、防災に対する意識を高く持っていてほしいと思います。



川西明峰高校

企画広報部



2024-03-08

「令和6年 能登半島地震」救援募金を実施しました

2月8・13・19・28日、3月5・8日の6日間にわたり、

ユネスコスクールとして、今私たちにできることは何かを考え、生徒が中心となって

川西能勢口駅で、能登半島地震救援募金を実施しました。





生徒たちが一生懸命に声を上げて、募金を呼びかけていました。

その結果、多くの方がご協力してくださりました。改めて、川西の地域の方々の温かさを感じることができました。

今回集まった義援金は、被災地の復興支援として寄付させていただきます。

被災された地域のみなさまの安全と一日も早い復旧・復興を心から祈っております。


今後も、多様な視点から地域や社会の問題と向き合い、今私たちにできることを考え行動してまいります。


川西明峰高校
企画広報部


防災LHR「ダイレクトロード」を実施しました!

 3月6・7日

本校の防災教育として、1・2学年で「ダイレクトロード」を実施しました。

「ダイレクトロード」では、ある災害が起きたと想定し、災害対応に必要な行動や考え方をグループで協力して身につけられるシュミレーション カードゲームです。

グループ内で各自が持っている情報を共有し、消化活動ではどのような行動で何が必要なのかを考えながら指示書を作成していきます。

他にも避難指示・救護指示・救助指示と、それぞれの項目において最適な行動を話し合いながら考えていきました。



生徒のみなさんは、持っている情報を上手く交換しながら一生懸命に取り組んでいました。


災害時は置かれている状況によって、優先すべきことが変化します。

冷静な判断をおこない、被害を最小限にできるよう、日頃から最悪の状況を想定することが人命救助にもつながります。

ダイレクトロードを通じて、

傷病者の手当には医療器具がなくても代わりになるものがあることを知ったり、

「2階以上に避難してください!」より「高台へ避難してください!」の方が緊急時には相手に伝わりやすいことを知ったり、

災害時の対応について理解を深めました。

そして、各自が持つ情報を共有して状況を把握していくことの難しさを体験し、災害時の地域の連携の大切さを学びました。


川西明峰高校

企画広報部

第46回 卒業証書授与式を挙行しました

 2月29日(木)


第46回卒業証書授与式を挙行しました。

3年間、くぐり続けた校門を通るのも今日で最後。

体育館へ向かう道には、お世話になった先生方からお祝いのメッセージが飾られていました。





いただいた祝電・祝辞は会場入り口に掲示しました。

たくさんのお祝いの言葉をありがとうございます。



今年度は、コロナ禍も明け、在校生代表として2年生が参列しました。

卒業生が入場し、国歌斉唱の後、校長先生から卒業証書が手渡されました。



送辞・答辞では先輩に向けて、後輩に向けて、それぞれが温かいメッセージで思いを伝えました。

【在校生代表 送辞】

【卒業生代表 答辞】

式典も終盤。卒業生からここまで支えてくれた保護者のみなさまに向けて、これまでの感謝の言葉が伝えられました。


最後に担任の先生方から、卒業生一人一人に一輪花が手渡され、温かい拍手とともに卒業生を見送りました。


式典終了後、PTA・保護者の方から3学年団に向けて、花束を贈呈していただきました。

余韻と感動に包まれ、無事 幕が閉じました。


46回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!


川西明峰高校

企画広報部


2024-02-09

茶華道部による初釜をおこないました!

 2月5日(月)

茶華道部による初釜が行われ、多くの先生方がおもてなしを受けました

初釜とは、年が明けて最初に行われるお茶会やお稽古のことをいいます

緊張しながらも、稽古の成果を披露します

ALTのアンドリュー先生も参加され、日本の文化を楽しんでいました


今後も茶華道部員一同、稽古に励んでいきたいと思います

本年も川西明峰高校の茶華道部をよろしくお願いします


川西明峰高校

企画広報部



2024-02-08

第46回 クロスカントリー大会を実施しました!

2月2日(金)

4年ぶりに第46回 クロスカントリー大会を実施しました

生徒のみなさんは12月の体育の授業から練習を始め、この日を迎えました

開会式では、校長先生から練習してきた成果を十分に発揮してください、とお話がありました


閉会式の後は準備体操をして、スタートに備えます



コースは宝塚医療大学から出発し、湯山台の団地を女子は4500m、男子は8500mを走ります

まずは女子がスタートします


女子が走り切った後に、男子がスタートします



地域のみなさまからの温かいご声援や幼稚園の子どもたちからの元気な応援もあり、全員が最後まで走り切ることができました

記録は以下の通りです

【男子】
1位 28分59秒
2位 30分05秒
3位 30分21秒

【女子】
1位 18分40秒
2位 19分10秒
3位 19分39秒

男女上位3名が壇上で表彰状を受け取りました




最後に、ボランティアスタッフとして運営を手伝ってくれた3年生のみなさん、また地域のみなさまには道路使用における生徒へのご配慮等、ご協力ありがとうございました
無事、第46回 クロスカントリー大会を終了することができました


川西明峰高校
企画広報部





2024-01-30

男子テニス部 2024年ニューイヤー選抜高校テニス団体対抗大会 参加


相生学院高等学校主催の2024年ニューイヤー選抜高校テニス団体対抗大会(1/41/6)に、本校から2名の生徒が、他校の選手とチームを組んで参加しました。




全国大会出場校が集まるトップレベルの環境の中、技術力・精神力が向上し、この上なく貴重な経験となりました。


男子テニス部

2024-01-12

3学期 始業式・命の大切さ講演会を行いました

 1月9日(火)

3学期 始業式と命の大切さ講演会を行いました


始業式では校長先生からお話がありました

1月1日に石川県能登半島で最大震度7の地震が起き、今も被災地では救助活動や避難生活が続いています

今、私たちにできることは何かを考え取り組んでいきましょう、と呼びかけをしました


続いて、生徒指導部長より服装・自転車マナーについてお話がありました

2学期に引き続き、3学期も気持ちを引き締めてルール・マナーを守って行動していきたいと思います


最後に、表彰伝達です

美術部、女子バドミントン部が表彰されました

今後もさらなる活躍を楽しみにしています


始業式後、命の大切さ講演会を行いました

兵庫県警察生活安全部少年課 阪神北少年サポートセンターよりお越しいただき、「薬物乱用防止教室」と題して講演会を行なっていただきました



オーバードーズが身体へどのような影響を及ぼすのか、事例を用いてその危険性についてお話をしていただきました
改めて、薬物の危険性を学ぶことができた講演会となりました


川西明峰高校

企画広報部