こんばんは、川西明峰高校です。
今日の5時間目、第一学年の「情報A」の授業にお邪魔してきました。
以前から「情報A」の時間では、第一学年がプレゼンテーションの練習と発表準備をおこなっており、今日はその発表本番でした。
個人に課せられたテーマは、「世界の国の紹介とトリビア」についてでした。
各個人で興味のある国、全然知らない国についてインターネットを用いて情報を集め、そのなかで驚いたこと、みんなに知ってもらいたいことを探し出し、それをプレゼンするという課題を行っていました。
もちろん、最初からコンピューターを使ってテーマを練っていくのではなく、絵コンテの作成や発表原稿の作成とチェックなど、時間をかけてプレゼンテーションを作り上げていました。
発表は一人3分ほど。発表者以外の生徒は評価シートを使ってよかった点・改善したほうがいい点などをチェック。
いいプレゼンのときには自然と「おぉー」という声や拍手が巻き起こっていました。
発表後は自分のプレゼン評価のチェック。
頑張って取り組んだ部分は素直に評価に現われていて、自然と笑顔がこぼれる生徒。「先生、ここめっちゃ頑張ってん!」と報告してくれる生徒も。
逆に辛口な評価に対しては真剣な顔をして受け止めていました。改善点が見つかれば、ぜひ次の発表に生かして頑張ってほしいですね。