2017-08-04

【AUS研修】4日目 遠足 ホバート

2時間目から、明峰生全員でホバートの街へ遠足です。カメリア先生の元教え子のJessieがガイド役として同行してくれました。

前回のボノロングへの遠足の貸切バス代やガイド役さんへの謝礼など、全てOgilvie 高校が負担してくれており、学校上げて私たちのステイを歓迎してくれているようでうれしいです。

今回は学校前のバス停から、路線バスで行きます。

明峰生たちは、まだ現地のコインに慣れていなくてバス料金の3.3ドルを出すのにあたふた。
金色と銀色の硬貨があり、大きさもまちまち。大きさが大きいからといって金額が大きいわけでもないのです。
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無事全員バスに乗り込み出発。
一緒に乗り合わせたお客さんが、日本に行ったことがある、とスマホに入っている写真をたくさん見せてくれました。

街を歩いていても、
「どこから来たの?」
と聞かれ、明峰生たちは元気に
「Japan!」
と答えますが
「それはわかってるよ、日本のどこ?」
と、日本通の人が結構いました。

タスマニア博物・美術館へ。

タスマニアの野生動物、先住民族の暮らしの展示、入植時の歴史、南極探検の歴史など幅広い分野からタスマニアを理解できる展示がされていました。
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ランチは、ウォーターフロントのお店で、フィッシュ&チップス。
オーストラリア仕様なので、軽く大人2人分。
完食できなかった人がほとんど、、、。
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みんなで一枚。
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その後、サラマンカプレイスへ。ウォーターフロント地区から近い一番賑やかなエリアで、1830年代に捕鯨が盛んだったころの石造りの倉庫群を、外観は残してショッピングスポットになっています。
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あまりゆっくりと見て回る時間がなく、名残を残しながら再び路線バスで、学校に戻りました。
寒いですが、お天気に恵まれた気持ちのいい1日でした。