初めての日本であり、職場での暑さや蒸し暑さは想定外でした。教員としての仕事や日本での新生活に生かせる経験は、基本的に何もありませんでした。
今では、みんなが通勤途中や昇降口のところで英語であいさつをしてくれること、学校や川西周辺で、生徒や先生たちと話をすること、関係ないとかかわろうとしなかった生徒たちが私としゃべりたいと変化していったことがうれしいです。
さて、この状況の変化、大きな変化ですよね。どうやって変えることができたと思いますか。私は、現状を今後どのように変えていきたいかを考え、大きな目標をたてました。例えば、「生徒が私と話をしたいと思えるようにする」、などです。そしてそれから、自分の目標をかなえるために毎日できる小さなことを考えました。みなさんも日常生活でこの考え方を使ってみてください。
生徒のみなさんが、夢をみつけて毎日それに向かって努力しているよ、という報告を明峰の先生たちから聞けることを願っています。
今までに日本のあちこちを旅行して、すごいこともいろいろ経験したけれど、やっぱり一番は川西明峰高校であり、みんなと会えなくなるのが一番さみしいです。」