2022-01-18

兵庫県立川西明峰高校ダンス部、全国大会で東京へ!

2021年11月13日(土)、本校ダンス部がダンスドリル大会にて、創部初となる個人部門2部門にて全国大会出場権を獲得しました!


大阪の門真にある東和薬品ラクタブドームにて開催された「令和3年度関西ダンスドリル秋季競技大会」。

大会運営局の徹底した新型コロナウイルス対策のもと、オンラインではない、リアルでの大会に、本校からは5つの部門(HIPHOP女子、HIPHOP男女混成、リリカル、Ms.SOLO、Mr.SOLO)に出場させていただきました。


どの部門も本番では過去最高の演技を披露しました。


順位の結果発表は、大会終了後ホームページにて公開され、各地区予選終了後に全国大会出場権獲得者も発表されました。

・HIPHOP女子部門Small編成 関西5位

・HIPHOP男女混成部門Medium編成 関西5位

・リリカル部門 関西3位

・Ms.SOLO部門2年生(全国大会出場権獲得)

・Mr.SOLO部門1年生 関西1位(全国大会出場権獲得)



2022年1月15・16日、東京の武蔵の森総合スポーツプラザにて開催される「Dance Drill Winter Cup 全国高等学校ダンスドリル冬季大会」へ出場権を獲得し、感染症対策を徹底し最少人数で参加しました。




多方面にわたりご支援いただいている方々、保護者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。

おかげさまで、無事に東京にて演技を披露することができました。




早くも次の大会に目標を定めて、練習に励みダンスに夢中になる部員が増えてきています。


4年連続で、本校ダンス部は全国の舞台に立たせていただくこととなりました。

ダンス部の部員の想いが、各回生の垣根を超えて、確実につながっています。


過去のダンス部の様子をご覧になられたい方はこちらをご覧ください。


兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部


1.17追悼行事を行いました。

 1.17追悼行事を校内放送にて行いました。


全生徒・教職員で黙祷をささげた後に

校長講話です。

27年前の1月17日に起こった阪神淡路大震災。

今年のテーマ・漢字となったのは「忘」

震災を次の世代へ語り継ぐために忘れない。

あの辛い経験が忘れられない。

多くの想いが詰まった、「忘」という漢字です。


これから起こると予想される

様々な自然災害を防ぐことをできませんが、

被害を最小限にすることは可能です。

日頃から、「もしも」を考え

命を守る行動をとれるようにしましょう。

また、阪神淡路大震災の時にも

勇気ある高校生の行動が

多くの命を救ったと言われています。

明峰生にも、いざという時に

行動できる人になってほしいと思います。



兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部



2022-01-11

3学期始業式と「命の大切さ講演会」を行いました。

 1月11日(火)

コロナウイルス感染対策として、

全学年教室配信を用いて

3学期始業式と命の大切さ講演会を行いました。


まずは校長講話です。

年末年始も、明峰生全員が感染対策を講じ健康管理を行ったこと、

大きな事故やトラブルに巻き込まれず

画面越しではあるが、こうして始業式を迎えられ嬉しく思います。

引き続き、自己管理を行い、健やかな学校生活を

送れるようにしましょう。



また、コロナウイルス感染対策には

より一層、気を引き締めていかなくてはなりません。

自分を守ることは相手を守ることにもつながります。

基本の手洗いうがい、マスク着用の徹底、

手指消毒等、日々の感染対策を再度見直して

いきましょう。


次に「命の大切さ講演会」です。

今回は川西警察から講師をお招きして、

自転車マナーについて講演していただきました。


どのような時に自転車事故が発生するのか、

事故が起きてしまった場合の対処法や、

第一に事故を起こさないためにはどうすべきかなど

パワーポイントを交えて、丁寧に教えてくださいました。

今回の講演会をしっかりと胸に刻み

日々の通学から自分事として危機管理を行っていきましょう。


寒い日が続いています。

川西明峰高校は3学期も生徒・教職員が一丸となって

「持続可能な開発のための教育=ESD」に

全力で取り組んでまいります。


兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部






2022-01-07

人権教育・カウンセリングマインド研修会を行いました。

 1月7日(金)

教職員を対象とした人権教育・カウンセリングマインド研修会を

行いました。

講師には5年前から本校のユネスコスクール加盟に向けた教育活動や

学校評議委員としても関りのある

大阪府立大学 伊井 直比呂教授に来ていただきました。



昨年5月ユネスコスクールのキャンディデートに認定された

本校にとって、ユネスコスクールといわれる学校では、

どのような教育活動が求められているのか、

SDGs(持続可能な開発目標

ESD(持続可能な開発のための教育ついて

より理解を深めることができた研修会でした。



川西明峰高校はこれからも「学び合う」ことを大切にし、

国境や思想を超えた教育活動を展開してまいります。

今回の研修を通じて、教職員一同の

士気の高まりを感じました。


伊井先生、お忙しい中ありがとうございました。


もうすぐ3学期が始まります。

始業式は1月11日(火)です。

学びと笑顔に溢れた、健やかな学校生活が送れるよう

健康管理には十分留意しましょう。


兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部




2021-12-24

2学期終業式を行いました。

 12月24日(金)

2学期終業式を行いました。


2学期が始まってもしばらくは真夏日が続き、

ようやく訪れた秋は急ぎ足で冬への歩みを進めたように感じます。

そして、12月はまさに「師走」の字のごとく、

あっという間に終業式を迎えました。


まずは、校長講話です。

新型コロナウイルスの影響もありながら、

感染対策を明峰生全体で行ったおかげで

体育大会や文化祭など多くの学校行事を実施することができました。

特に、2年生は1月に修学旅行が控えています。

自覚と責任をいつも意識して、行動してほしいと思います。



また、「結果自然成(けっかじねんになる)」という言葉があります。

なるようにしかならないという意味ではありません。

日々の努力によって結果が伴ってくるという意味です。

明峰生には目標に向かって、努力できる力があります。

その力を遺憾なく発揮し、様々なことに挑戦し続けてほしいです。




次に生徒指導部長講話です。

冬休み中の過ごし方、自転車マナー等、安心安全な生活を

送るように話がありました。

さらに、新型コロナウイルスの感染防止にも一層注意し、

3学期始業式を笑顔で迎えられるよう

明峰高校全体で感染対策を行っていきます。


最後に、表彰伝達です。

部活動や読書感想文コンクールなど多方面で活躍してくれました!

さらなる飛躍に期待しています!




冬休みも健康管理には十分に気をつけ、

安全に過ごしましょう。


兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部

2021-12-15

ふれあい育児体験を行いました!

 12月13日(月)

本校グラウンドで、藤が丘幼稚園の園児と

ふれあい育児体験を行いました。


3年生の選択科目「子ども文化」の授業の一環として

取り組んでいるふれあい育児体験。

授業選択者にとっては、学んできたことを実践できる大変貴重な機会です。

まずは、手作りのクラスカードを持って

藤が丘幼稚園の園児たちを

めいぽんと共にお出迎えします。



大歓声を浴びためいぽん。とても嬉しそうです。


そして、今回のメインイベントである凧揚げ体験です。

手作りの凧を会話を交えながら、園児たちに1つずつ渡します。


もらった凧を手にいざグラウンドへ!
寒さを忘れるくらい元気いっぱいに走り回ります。
この日は風があり、凧がうまく空に舞い上がりました!


初めの緊張が嘘のように、明峰生と打ち解けてくれた園児のみなさん。

歓声が鳴りやまないほど

大いに盛り上がった時間となりました。

明峰生には今回の経験を活かして、さらに学びを深めてほしいです。

ご協力くださいました、藤が丘幼稚園のみなさま、

本当にありがとうございました。


兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部





2021-12-10

地域清掃を行いました!

 12月10日(金)

第1学年(46回生)全員で、明峰地域を中心とした

清掃活動を行いました。


毎日通学や様々な場面でお世話になっている

明峰地域が少しでも美しくなるように

1人1本のトングとゴミ袋を持っていざ出発!





公園などを中心に回ってみると……

想像以上の数のごみを集めてくる明峰生。

ゴミ袋がいっぱいになるまで、自主的に回収していました。





学校へ帰る途中にも、ごみが落ちていると進んで

拾う姿もみられました。

1年生は、今回の地域清掃を通じて、

小さな行動は少しずつ積み重なると

大きな力に変わることを学んでくれたと感じています。


兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部




2021-12-07

「届けよう、服のチカラ」プロジェクト終了!

第1学年(46回生) 2学期の総合的な探究の時間では

「届けよう、服のチカラ」プロジェクトを行ってきました。

この企画はUNIQLO様(株式会社ファーストリテイリング)とのタイアップ企画で、

子ども服の回収→発展途上国への寄付を行い

SDGsに対する理解を深めるプロジェクトです。


はじめに、発展途上国の現状を知ることからスタート。

文化・経済・衣食住などの特徴をまとめていきます。

なかでも、今回は「服」がどのような役割を果たしているかを

深く考察していきます。

その過程で、私たちが「着られない」と判断し、

破棄してしまっている服は、実は支援できるものではないだろうか?

など服の存在・価値について疑問を持ち始める生徒が

多く見受けられました。



考察していくうちに感じた疑問や気づきを

ポスターにまとめ、クラス内で発表を行います。

他の人の発表は、同じ事柄について調べていても

自らの視点とは異なる視点で考察されており、

意見交換や講評シート内での質疑応答が積極的に交わされていました。



そして、いよいよ服の回収ステップへ!

本来であれば、近隣の幼稚園や商業施設にボックスを設置し、

回収を行う予定でした。

しかし、新型コロナウイルスの状況を考慮し、断念せざるを得ませんでした。

そこで、今回はアレンジを加え、自分たちの持っている子ども服に

スポットを当て、回収することにしました。

「制約があるから」と立ち止まらず、常に新たな学びを

生み出していくことの大切さを教職員含め再確認しました。


普段はあまり気にしていなかった子ども服ですが、

今回のプロジェクトを進めていくうちに

「サイズが合わなくなり、ほとんど着ないまま眠っていた」

「同じような服を数着持っていた」

などの事例が多くでてきました。

このように回収段階で気づいたことを最終ポスターにまとめ

発表を行いました。


そして気なる回収した服の着数は……

合計234着!!!

校内に限定した回収でしたが、200着を超える服が回収でき、

明峰生のSDGsに対する関心の高さがうかがえました。





回収した服はすべてUNIQLO様(株式会社ファーストリテイリング)を通じて、
発展途上国へ発送しました!
第1学年だけにとどまらず、明峰生は今回のプロジェクトを通じて
SDGsに対する理解をさらに深めました。
また、難しいと捉えていた難民支援が身近にあるものを活かして
行えることにも気がつきました。
これからも社会で起こっている諸問題に対して
行動できる人となれるよう、一層学びを
深めていくことを期待しています。

兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部


2021-11-20

第3回オープンハイスクールのアンケート

本日のオープンハイスクールにご参加いただいたみなさま、心より感謝申し上げます。アンケートはこちらからお願いします。→参加者アンケート


2021-11-05

今年も校内留学体験を対面で実施しました!

 2021年11月5日(金)、今年度も校内留学体験を実施しました! 


昨年に引き続き、流通科学大学と本校のユネスコスクール申請に関わるASPUnivNetである大阪府立大学からそれぞれ6名ずつ、さらに川西市教育委員会からのご支援のもと、川西市の小・中学校から9名のALTが参加され、計21名を本校へ招聘しました。
 
大韓民国、中華人民共和国、香港、マレーシア、カンボジア、バングラデッシュ人民共和国、ヴェトナム、フランス共和国、アメリカ合衆国の9つの国及び地域、の方々との学びあいとなりました。

毎年行われてきている校内留学体験。
今年はユネスコ憲章記念日(11/4)とユネスコ加盟70周年を記念して、留学生を受け入れ、生徒と教職員が持続可能な視座を獲得することを目的としました。


11/2と11/4の前日の放課後では、生徒会を中心に、茶華道部、美術部、家庭科部、ESS同好会、書道部が会場準備に参加しました。

書道部による手書きの横断幕。生花。
そして、9カ国語での歓迎の言葉を会場に散りばめました。



まず、9:45頃、川西市の小・中学校のALTと流通科学大学の留学生が来校。



開会式での学校長挨拶を、日本語と英語でモニターで掲示し、


流通科学大学と本校からの代表挨拶の後、


グローバルキャリア類型高3(44回)生で、GC IIを履修している生徒による校内案内を封切りに、学びあいスタート。

日本語と英語を交えながら、普通教室棟から食堂まで案内。


食堂からグラウンド、そして理科の実験も見学。

教室を移動する間、日本の公立高校での授業の様子を初めて目の当たりにした留学生から、本校生徒への質問は止まりませんでした。

自分が思っていた以上に優しく接してくださったので自分もそうしたいと思う。  GC類型 高3(44回)生 ”

また、同時刻に会議室で、書道体験を実施。
本校生徒と一緒に留学生の皆さんにも様々な作品を書いてもらいました。





“ 2時間がすごく短く感じた。どの人とも結構親しみやすかった。普通の留学生かと思っていたら、学校の先生をしている人もいてびっくりした。ほとんどの人が日本語を話せたので驚いた。 GC類型 高3(44回)生 ”

4限は、「平和の砦ムービープロジェクト」。本校の校内留学体験としては新企画です。

本校英語科教員のファシリテートのもと、図書室にて開催されました。
留学生が体験した日本での不便さを本校生徒が共有し、インクルーシブな社会の構築の提言に向けて、動画を作成します。
まずは、グループごとに自己紹介で留学生が自国についてのプレゼンを実施。
どのグループの生徒も引き込まれていきます。

留学生のプレゼンの後は、いよいよ動画作成開始。
絵コンテの作成から開始グループもあり、どのグループもプロジェクトに夢中。


動画の作成は、本校生徒たちが引き続き、5時間目の間も作成するとのことで、いったんお別れ。


黙食後、今年2月に実施されたグローバルキャリア類型を対象とした特色選抜で合格し、
入学した高1(46回)生によるグリーティングカードの会。


近年毎年実施している校内留学体験では、3月の複数志願で入学した生徒よりもグローバルキャリア類型として入学した特色選抜入学者には長く留学生と交流できる機会を設けています。

“ 他の国の人コミュニケーションとれて楽しかった。元々海外には興味があるので、今回のでもっと留学したくなった。 特色選抜入学 高1(46回)生 ”


特色選抜入学高1(46回)生による案内で、体育館へ向かい、
5時間目はいよいよ高1生全員による「日本文化体験型プレゼン」。


今年は、学年有志3名の司会のもと、オープニングアクトとして本校生徒が剣道を披露し、参加者の視線をくぎ付けにしました。

本校では4年前から高1生の必修科目である英語表現Iにて、プロジェクト型の学習であるPBL(Project Based Learning)を実施しています。
新型コロナウイルスの影響で授業時数が限られる中でも本校生徒はこの日に向けて、自分たちが伝えたい日本の文化や日本の遊びを準備してきました。

“ 目の色や髪の毛とか全然日本人と違った。英語を分かってくれて、優しかった。外国人は意外に自分が住んでいる地域のことを分かった。もっとグローバルになるべきだと思った。 高1(46回)生 ”


“ 自分たちが紹介した日本文化について知っている人も知っていない人も楽しんでくれた。海外の留学生と英語でコミュニケーションできたことが1番良かったです。留学生がとても積極的に話してくれたのがよかった。外国人に日本のことを教えるのは楽しい。すごく楽しかった!と最後に笑顔で言ってくれて、とても嬉しかった!楽しく話せたこと、それぞれの役割をこなせた。今回のように貴重な経験ができたことはよかった。高1(46回)生 ”

発表するテーマは様々です。
週刊誌の漫画を持参してその素晴らしさを熱心に伝えるグループや、英語での説明が難しい「はぁ?のゲーム」、昔ながらの「めんこ」や「坊主めくり」、コロナの影響で経験できていないであろう「日本のお祭り体験」など、生徒自身がテーマを設定し、英語でプレゼンを行いました。

“ 海外の人との交流には英語は不可だから英語を勉強する必要があると感じた。交流できてよかった。国が違っても楽しくできたし、留学生もたのしそうだった。言語や文化が違っても積極的にコミュニケーションをとること。楽しく喋れたことが1ばん良かった。 高1(46回)生 ”

6時間目は、グローバルキャリア類型 高2(45回)生が再開。


高1(46回)生が体育館で交流している間、GC類型高2(45回)生が動画の作成を行っていました。

留学生は、自分たちが経験した日本での不便さに本校生徒が共感し、その場面を再現し、解決策も示す動画を観て、拍手が巻き起こりました。


“ 海外の方が道を聞いてきたときに、分かりやすく教えてる方が日本にはいる。一方で、海外の方の料理がなかったり、味がまったく違ったりしていることを知り、驚きました。 GC類型 高2(45回)生 ”


“ ゴミ分別などの文化の違いからもSDGsの課題を発見できそう。困っている人がいたら自分から声をかけられるようになりたい。 GC類型 高2(45回)生 ”

放課後は、生徒会の案内のもと、部活動見学を行いました。

16:30には昇降口前でお別れ。




対面するからこそ、わかることがあります。

“ Everyone was helpful and kind-hearted person. It was a very delightful day 
川西明峰高校の皆さんは優しく接して下さりました、とても素敵な日になりました。 参加留学生 ”

“ It's always  fun. I did what I never do before. Everyone always kind, friendly, our action like we knew each other before.いつもこのプログラムは楽しい。経験したことのないことができた。皆さんはいつも優しく、親しみやすく、以前からお互い知ってたかのように感じた。 参加留学生 ”


従来から本校で実施されていたESD
(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)が、
川西地域や県、国を超えた多くの力添えにより深化されています。

2018年度のインドネシア、オーストラリア姉妹校韓国からの3度の受入を経て、2019年度は外務省委託事業で中国からの高校生を丸一日受け入れ2020年度は大学生や大学院生を中心に校内留学体験を実施してきました。(詳細リンク有)

今年度も、新型コロナウイルスの影響で企画していた数多くの受入・派遣事業が中止となりましたが、多くの方々のご支援のもと、校内留学体験を実施することができました。

マスク着用の徹底や密の回避に考慮しながら、新しい生活様式を心がけたESDを軸とした国際交流。

どちらにも笑顔があふれた素敵な時間でした。


本事業の実現にともない、
大阪・関西ASPnetからのご助言、国際・地域連携課 国際交流グループをはじめとした大阪府立大学・大学院の方々、附属国際交流施設 学生寮 事務室をはじめとした流通科学大学の方々、川西市教育委員会はじめ川西市川西南中学校、明峰中学校、東谷中学校、川西中学校、久代小学校、緑台小学校、多田小学校、多田東小学校の方々、
どうもありがとうございました。

多くの生徒と教職員でユネスコの理念に基づく教育活動を実現することができました。

“ 普段なれない英語を使うことを避けていたけど、フル活用して使って達成感があった。留学生が思ったより日本語をしっていた。英語が苦手なひともいた。片言や単語だけ並べていっても伝わることが分かった。ジェスチャーでなんとか伝えようと頑張ったりしたらちゃんと伝わって嬉しかった。海外の人と話す機会が全くないので、今回このような経験ができてよかった。高1(46回)生 ”

“ 今度もまた、ぜひ参加したい。それほど良い経験だった。 2年連続参加の留学生 ”


川西明峰高校はESDに本気で取り組みます。


本校の特色を全面に掲げているグローバルキャリア類型は2月に特色選抜を実施しております。
グローバルキャリア類型の活動についてもっと知りたい方はこちらのブログをご覧ください。



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部